【自分の評価を他人に委ねない】039
～わたしの未来を創る最高戦略！／039～
【自分の評価を他人に委ねない】
昨日は、主人が当たり前に
与えてくれていることの価値について
お伝えしました
男性の愛は本当に大きいです
とても真似できるものではありません
でもね、もちろん私だって
妻として母として
女性として社会人として……
いろんな顔を両立させながら
頑張ってきたのです
でも昔はこれを
私がこれだけ頑張ってるんだから
「もっと手伝ってよ！」
「わかってよ！」
「認めてよ！」
「褒めてよ！」
って、やってしまっていたのです
それはもうほとんど
無意識にやっていたという感じです
しかも自分は主人のことを
正当に認めていないくせに、
自分はしっかり認めてほしいのですから
子どものワガママと同じですね
お母さんに褒めて欲しかった
子ども心の私が
そこには潜んでいます
男性は自分がそんなことで
褒めてほしいとは思わないので
女性を細やかに褒めようという感覚には
なかなかならないでしょう
ですから、自分のことは
自分で認めたらいいのです
自分で「私、頑張った！」
って褒めていいのです
人から褒めてもらえなかったら
価値がない
認められない
愛されない
そんな他人軸の価値観を持っていると
相手に対する不満が募るばかりです
おかしな期待はさっさと捨てて
頑張ったと思えることは
自分で認めてあげてくださいね
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「わたしの未来を創る最高戦略」
全１００回に渡って
毎朝７時にお届けしています
”戦略”というには小さなことかもしれません
ですが、その小さなことが
型〈パターン〉となって
私たちの日常に
様々な問題を作り出しているのです
自分を変える、人生を変えるには
この小さなことにコツコツ取り組むのが
結局は一番の近道
一発逆転ホームランはないのです
もし、ハッとすることがあれば
ぜひ意識して取り入れてみてくださいね
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