【直感が未来からの声になるとき】036
～わたしの未来を創る最高戦略！／036～
【直感が未来からの声になるとき】
昨日は、子ども心が引き起こす
古い脳からくる直感のお話でした
ではもうひとつの直感は？
そう、
十分に育った大人脳の直感です
ただ、おもしろいことに
大人の直感でやってきたアイディアは
「なぜこんなことを
思いついてしまったんだろう」
「いやいや…、やりたくないし」
「それだけは嫌だなあ」
といったように、
子ども脳のワクワクの直感と違って
「ええ～っ！？」
と思うようなものであることが多いのです
ですから、せっかく直感がおりてきても
もっともらしいケチを付けて
「これは違う」と判断し、
私たちはなかなか採用できないんですね
せっかく未来の自分が、
こっちだよって教えてくれても
私たちは言うことを
聞かないということです
でも、だからこそ
この未来からの声を聞けるようになると
頭で考えるよりずっと
大きな成果が得られるようになります
そのためにはまず、
自分に降りてきた直感が
大人脳のものか、子ども脳のものか、
どちらかを見極められなければいけませんが
この判断が難しく
また、ひとつ大事な条件があるのです
実際のところ、
最初は自分では区別がつきません
なので、
直感に従ってうまくいかないという人は
一旦、直感を捨てるのが
一番のオススメです
私自身もそうやって
１年以上、自分の直感を信用しないで
まずは大人脳を育てることに専念しました
大人脳を十分に育てて
適切な直感を
使えるようになっていきたいですね
そうそう、大事な条件については
実はすでに以前の戦略でお伝えしています
まずはこれを設定することが
大人脳の直感を正しく使う大前提です
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
「わたしの未来を創る最高戦略」
全１００回に渡って
毎朝７時にお届けしています
”戦略”というには小さなことかもしれません
ですが、その小さなことが
型〈パターン〉となって
私たちの日常に
様々な問題を作り出しているのです
自分を変える、人生を変えるには
この小さなことにコツコツ取り組むのが
結局は一番の近道
一発逆転ホームランはないのです
もし、ハッとすることがあれば
ぜひ意識して取り入れてみてくださいね
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
現在、お得なカウンセリングモニター様を
募集しております
ぜひこの機会をご利用ください
