未来最高戦略!

フラクタル心理学で最高の未来を創り出そう!

【矛盾する性質を求めない】063

~わたしの未来を創る最高戦略!/063~
【矛盾する性質を求めない】
  
息子が休日の朝など
早く出かけようよ!!と言うときに
「お母さん化粧おわってる!?」
と聞いてきます
 
私はあきれて
「この顔みてわからないの?」
と言うのですが
「そんな0.1ミリの違いなんかわからん!」
と大笑いするのです
 
いえいえ、0.1ミリどころか
どう考えてもだいぶ違うわけで
 
男性とはこのくらい、
興味がないことについては
まったく違いが見えない脳だということが
顕著に表れている例だといつも思います
 
 
クライアント様に
「男性のものさしは100メートル
 女性のものさしは10センチ」
というたとえをお伝えすることがあります
 
女性はミリ単位の微差に
気付くことが得意です
先日の察する話に繋がりますが
これが太古の時代ならば、
子どもの生死の明暗を分けたからです
 
一方、男性はそんな微差を気にしていたら、
外で狩りをすることなんてできません
常に全体をとらえています
基本、命に関わらないことは
たいしたことがないという感覚なのです
 

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私は主人に「優秀なハンター」、
つまり仕事のデキるカッコいい男で
いてほしいと思っていますので
 
食器の洗い残しや洗濯物のシワ
脱ぎっぱなしの靴下、
服装や髪型の変化などに
細かく気づいてほしいと思うのは
すっぱり諦めました(笑)
 
そんなことよりも、
他にもっと主人の得意なことに
集中してもらうほうが
お互いにストレスもないからです
 
 
もしご主人に、家事や子育ての
細かいことにちゃんと気がつく
繊細な人になってほしいと願うなら
 
仕事でバリバリ稼いでほしい
と思うのは諦めたほうが良さそうです
 
 
あなたは
どちらを選びますか?
   
 
 
 
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「わたしの未来を創る最高戦略」
 
全100回に渡って
毎朝7時にお届けします
 

”戦略”というには
小さなことかもしれません
 
ですが、その小さなことが
型〈パターン〉となって
私たちの日常に
様々な問題を作り出しているのです
 
自分を変える、人生を変えるには
この小さなことにコツコツ取り組むのが
結局は一番の近道
 
一発逆転ホームランはないのです
 
もし、ハッとすることがあれば
ぜひ意識して取り入れてみてくださいね


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6月から通常価格に戻りますので
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