【子どもを叱ることに罪悪感を感じるのはなぜ?】016
〜わたしの未来を創る最高戦略!〜016
【子どもを叱ることに罪悪感を感じるのはなぜ?】
子どもを叱った後、
「またひどい言い方をしてしまった……」
「こんな感情的に怒鳴っていたら、
成長に悪影響を与えるかもしれない」
と後悔したり、
罪悪感を感じたことはありませんか?
子どもは本当に愛おしい存在ですが
かわいいばかりではありません
子育ての上では、
ときに憎らしいと
思うようなことも起こります
以前、
私が罪悪感を感じていた理由は
”怒るのは悪いこと”
”怒るのは愛がないから”
と、”愛”の勘違いをしていたからでした
子どもの自立と成長を願う
愛があるからこそ
きつく叱ったり
怒鳴ったりできるのだということが
分かっていなかったのです
ダメなものはダメと、
言うべき時に言えるのが愛であって
子どもの機嫌を伺って
いつでも穏やかに優しく接するのは
愛ではありません
言い方などの表面的な対処が
まったく必要ない訳ではないでしょう
でも、それよりもまず
”愛”をどのように定義しているか
これが子育ての上で、
あらゆる判断基準に影響してくる
とても大事な要素なのです
あなたの愛の定義は
なんですか?
ちょっと考えてみてくださいね
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「わたしの未来を創る最高戦略」
全100回に渡って
毎朝7時にお届けします
”戦略”というには小さなことかもしれません
ですが、その小さなことが
型〈パターン〉となって
私たちの日常に
様々な問題を作り出しているのです
自分を変える、人生を変えるには
この小さなことにコツコツ取り組むのが
結局は一番の近道
一発逆転ホームランはないのです
もし、ハッとすることがあれば
ぜひ意識して取り入れてみてくださいね
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